Saturday, 6 October 2018

大風邪


風邪を引く犬、初めてです。

今回、急遽、カミッラを引き取ることになり。

まだまだ3ヶ月の仔犬なのに、以前飼われていたところでは、庭にある犬小屋で、毎晩寝ていたとのこと。

風邪を引く犬を見るのも初めてですが、まだまだ仔犬なので、ちゃんとケアしてあげないといけないのに、そして、ブルドッグという犬種は、他の犬に比べると、とてもデリケートらしいのに。

犬の風邪。

鼻水、咳、痰と、人間の風邪の症状と同じです。

我が家へ住み始めて、食欲もなく。

食べないから、歩くのもフラフラ。

発熱もしているかのように思われて、即、モンツァの知り合いの獣医、バレーリアのところへ。

前回、バレーリアのところでのチワワのプーパの診察については、こちら 。

診察の結果。

発熱はしていなかったものの、風邪の症状がひどく、まず、治療としては、即注射で、抗生物質投与してもらい。

家で、更に、抗生物質、のどの腫れを抑えるための抗炎症効果のある鎮静剤、そして栄養補給のためのサプリの処方箋を書いてもらい、食べやすく、消化のよい、離乳食のような、ドッグフードを勧められ。

肺炎になりかねない状況でもあったらしく、自宅治療で、状態が良くならないようだったら、即、入院、そして、集中治療室での治療となるとのことを言われ。

4年前の主人のことを思い出してしまいました。
簡単に、主人については、こちら
主人と同じぐらい、というか、主人よりデリケートな、カミッラですが、バレーリアとの診察から、約10日が経ったかと思いますが、今では、かなり良くなっています。
まだまだ、痰がからみますが、食欲は、抜群。

すっかり元気になり、今では、走り回り、かじりまくり、大暴れです。


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