ブルドッグ・ミラネーゼ: 一目惚れ

今日は、冷たい雨。

寒いです。

カミッラの風邪はだいぶよくなったものの、少し冷たい風に触れるだけで、咳、鼻水が。

本当に、デリケート。

抗生物質は、まだまだ続けています。

今日は、1日、家の中で過ごします。

すっかり、我が家に慣れ。

我が家に来てすぐ、スカールに一目惚れ。

いつも、スカールの後ろにいるカミッラ。

そして、すでに、10歳近いスカール。歳なのか、夜10時過ぎになると、早く寝たがり。

でも、1人ではベッドルームで寝たがらず、リビングでまだまだテレビを見ている私を誘っていました。

そして、朝は、ゆっくり、10時近くまで寝ていました。

それがカミッラが来てからは。

私もですが、スカールも、寝不足です。

ベッドルームに、私たちのベッドに、共に寝るチワワのプーパ。
ベッドの横、私の足元には、犬の寝床（クーチャ）の上に寝るスカール。
主人側には、カミッラのクーチャ。

それが、カミッラは、スカールと寝たくて、スカールのクーチャへ。

1人でゆっくり寝たいスカールは、逃げ出し、主人側のカミッラのクーチャへ移動。

スカールを追い、カミッラも主人側のクーチャへ移動。

また、スカールがうなり出し、自分のクーチャへ移動。

そして、ストーカーのようにつきまとうカミッラ。

これ、“毎晩”です。

フローリングのため、いちいち、足音がするので、眠れません。

日中も、スカールと遊びたく。

スカールにべったりのカミッラです。

スカールも、最初は、’“うざい”と思っていたようですが、今は仲良し。

というより、年上の役目を果たしながらも、すっかり、遊ばれています。

カミッラとしては、じゃれて遊びたいんでしょうが。

同じ小型犬とはいえ、そして3ヶ月とはいえ、すでに、6キロ以上。

まだ仔犬だから、加減がわからず、スカールに、突撃したり、もたれかかったり。

昨日は、ソファーから、下に降りるスカールを追い、カミッラもソファーから降りることを覚え。

降りるというか、下に降りたスカールの上に直撃。

瞬間的に、降りかかるカミッラを避けた、さすが運動神経のよいスカール。

しかも、前足を前に広げ、スーパーマンのように、飛ぶことを覚えてしまい。

運良く、クーチャの上に着陸するため、怪我はしないみたいですが。

特に、夕食後は、ハイパーになるみたいです。（チワワのプーパが仔犬のときも同じでしたが）

以前は、ソファーでのくつろぎの空間、時間だったのが、カミッラが来てからは、賑やかになりました。犬たちは、吠えたり、かじったり、喧嘩をし始めたり、それを注意する私たち。

他の犬たちが、仔犬だったときのことを思い出しても、カミッラは、犬一倍、落ち着きがなく、やんちゃ。

仔犬だから仕方ないのでしょうが。

成長すれば、落ち着くんでしょうか。

ブルドッグって、穏やかでのんびりしていると、日本語でもイタリア語のどのサイトでも書いてありますが、もう少し、大人になったら、カミッラも落ち着くんでしょうか。

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