犬用炎症止め。
大風邪をひいていたころも、喉の腫れのために処方された、Metacam。
今回の足の怪我にも処方されました。
以前、スカールも首を痛めたときに、同じ薬を処方され、今回、獣医のバレリアのところに行く前に、家にあった、この薬を飲ませようかとも一瞬思いながら、まずは、バレリアに診てもらってからにしようと、飲ませずに、そのままの状態で、急遽診察のアポ。
痛みで辛い思いをしている様子はまったくないのだけど、後ろ足がうまく動かせず、ひきづりながら歩くカミッラ。バレリアに診てもらうと、レントゲンを撮ってみる必要があるとのこと。その結果、幸い、骨には異常がなく、“ただの捻挫かもしれないから、とりあえず、炎症を引かせるために、ボルタレンを打ちましょう”と、このMetacamを注射。
三日間、同じMetacamを服用するようにとのことで、それでも良くならないようなら、専門の整形外科医に診察してもらうしかないとのことを言われ。。。
カミッラの足のことだけでなく、一瞬、経費のことも心配になりながら。
注射後、病院を出るときに、既に、少し良くなっているのが、バレリアにもわかり、私達も安心。
このMetacam 本当に、ボルタレンのような効き目。
私達、人間の腰痛、ぎっくり腰のときの薬というと、ボルタレンが代表的ですが、本当に、ボルタレンのような効き目のような、Metacam。
このMetacam 本当に、ボルタレンのような効き目。
私達、人間の腰痛、ぎっくり腰のときの薬というと、ボルタレンが代表的ですが、本当に、ボルタレンのような効き目のような、Metacam。
3日間、絶対安静と言われましたが。
24時間経ち、走り回り、スカールやプーパを踏み潰す、いつもの勢いのカミッラに戻り。
念のため、バレリアに言われたように、薬を飲ませていますが、今度は、元気すぎ。
バレリアから、ちょっと太り気味で、300グラム痩せるようにとの忠告。
足が治るまでは、散歩もできないから、とりあえず、パッパ(エサ)を少し少なめに与えるようにとのことで、昨日から早速ダイエット。普段でも、食後に物足りないぐらいなのに、パッパを更に減らされ。。昨夜、夕食前は、あまりの空腹からか、そして、足が良くなって、じゃれたいのか、私の足にじゃれついては、足をかじり。。。
足が治るまでは、散歩もできないから、とりあえず、パッパ(エサ)を少し少なめに与えるようにとのことで、昨日から早速ダイエット。普段でも、食後に物足りないぐらいなのに、パッパを更に減らされ。。昨夜、夕食前は、あまりの空腹からか、そして、足が良くなって、じゃれたいのか、私の足にじゃれついては、足をかじり。。。
仔犬とはいえ、ブルドッグ。
かじられると痛いんです。。
そして、話は変わり。ドッグフードについて。
バレリアとの診察中に、普段しないおならばかりしていたカミッラ。
それも、とっても臭く。
バレリアに、ドッグフードのことを聞かれ、前回ブログに書いたように、ドッグフードを変えたことをいい、新たなドッグフードの袋の写真を見せたら、
”まずは、ビーフは、ダメ!そして、Royal Caninがダメなんて、デタラメだから!信用しないで!ビーフが毛並み、皮膚に良い??そんなの、嘘。ミラノ大学の獣医学部の教授の研究レポートだってあるんだから、もしだったら、そのレポート、送るから、ペットショップの人に、見せるように!“
と。
結局、Royal Canin に戻すことに決定です。
専門的なことを何もわからない私達は、やはり、ペットショップの人に、本当っぽいことを言われると、信じてしまいます。
もちろん、獣医もさまざまで、バレリアも、以前ずっとお世話になっていた獣医とは、180度違うところもあるけど、特に、食に関しては、バレリアのことを信用して、バレリアに言われたダイエット方法で、食べさせるのが、一番良さそうです。
以前、犬のダイエットについて、メールに書いてくれたことがあるので、近いうち、日本語に訳し、ブログに載せたいと思います。
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